まず父親チャーリーについて。チャーリー可哀想過ぎるだろ。ベラを外出禁止にした所で、こっそり夜中に
エドワードと会ってるなんて。流石に父親をひけらかして高圧的に誰とも会わせないと言ったのは如何なものかと思ったけど。あと父子家庭(父と娘)は、
性教育なんてそんな話もしなければならないのかと吃驚。そんなデリケートな話、言いたくない聞きたくない、もしあんな事やこんな事を娘が言い出したら父発狂だろ。。。話を戻して…ベラ・
エドワード・ジェイコブ、この三人は好き勝手に自分の主張ばかりで、ちょっとイラッとした。ベラは、早く変身したい一辺倒。
エドワードは、狼に会わせたくないからベラ監視。ジェイコブは、「この
ヒル野郎」。そんな中、終盤に
エドワードがベラに寛容になって、今までの
人狼族に対する偏見を認めて、ジェイコブに会ってもいい発言には驚いた。
エドワード株が俺の中で一気に上がった。それにしてもベラは何で変身に拘泥するのかね。一番の理由は年齢みたいだけど。19歳も20歳も21歳も変わらんと思うけど、女性心理??ラストは謎を残して良い所で終わった。原書を分割して翻訳出版してるくせに生意気な、ってことで何か腹立ったので★3つで↓(笑
★★★☆☆