まずは宮脇書店にて。
ハードカバー版の時から読みたかったけど、図書館に置いてなかったので、文庫落ちしてくれて丁度よかった。
次、最寄のブックオフにて。
『シャア』が100円、これで上下巻揃った。あとは250円。文庫全品250円フェアやってたみたい。アシモフの『サリーはわが恋人』が100円で置いてたの家にあったような気がしたのでスルーしたけど、どこかにあるんだろうか?(追記:ありました)レジに行ったら「雨の日券」なる30円の金券くれた。何言ってんの今日は快晴で暑い位じゃん、と思って外に出たら大雨。自転車びしょ濡れ。券いらないから晴れてくれ。
最後にメイン目的地の図書館へ。『東のエデン(小説版)』をカウンターでピッってしてもらってたら、隣のカウンターでなにやら談笑が聞こえてきた。利用者おっさん「(『夏への扉(新装版)』を持って)これ元は昔のSFなんですよ。新装版なんです。凄くいい話なんですよね(キリッ」カウンターおねえさん「へぇそうなんですかぁ是非感想聞かせてくださいね」とかなんとか。そこで俺が颯爽と「それSFやない、ロリコン小説や」と割って入れるハズも無く、俺のピッが終わる頃には次の話題に流れていったとさ。よしここで、『夏への扉』ロリコン問題についてメモ(記憶を頼りにだから不正確です)。まず主人公ダンの年齢は30弱だったと思う。そしてリッキィは確か11歳。リアルで11歳といえば例えば、NHKのまいんちゃん。TVでは見たこと無いけど2chまとめサイトとかでよく見る。他には、『コードギアス』での「しんくー」でお馴染み天子様役の松元環季とかいう子。……どう見ても犯罪です、本当にありがとうございました。いくらコールドスリープで30歳と20歳で歳の差が埋まったとはいえ、スリープ前にたぶらかしてるわけですから。猫をエサに洗脳してるわけですから。30のおっさんが11歳女児に話しかけただけでも即逮捕です。『夏への扉』がオールタイムベスト1位常連なのに、女性からの評価が低いのもうなずけますな。と言いつつ、俺も『夏への扉』大好き。
