くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

小林めぐみ『食卓にビールを2』

やっぱり1番面白いのはおつまみ篇だな、とかいった妄言はどうでもよくって、今は無き富士ミスのSFコメディ『食卓にビールを』の2巻である。アマゾンのユーズドで今は落ち着いてきてるけど、1000円〜2000円の値がついてた時はびびったね。
内容はいつも通り、だけどごちゃごちゃしすぎてはいまいか?特にスネークマスター篇。スネーク全く話に関係ないしね。
登美彦氏の『美女と竹林』までの繋ぎのつもりなのに図書館から連絡こねー。もうそろそろ予約の順番回ってくるはずなのに、早く回せよコラー。
追記→「伝説のスネークマスター篇」って2005年星雲賞日本短篇部門にノミネートしてたのね。受賞は逃してるけど。
評価:★★☆☆☆